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値上げの余波が

値上げの余波がついにやってきました。

洗剤の主たる成分である界面活性剤が一気に二倍以上に高騰です。

一体、どうするべきか…、どこかで目詰まりしているというだけで、全くの無策ぶりには呆れてしまいます。特に、何かと言うと「ナフサがどうのこうの」と言い訳をするばかりで、まともな対策は何も打ち出されていません。
挙句には、TVに透明な瓶に入った液体に入った「ナフサ」や、茶色の液体を見せたりして「ナフサ」の何たるかを伝えようとしていますが、素人は余計混乱するだけです。一体「ナフサ」は透明なのか「茶色い液体」なのか。
そもそも、そうした基本的なことすら素人には伝わってきません。

そこで、いろいろ調べてみました。
元々は
 「ペルシャ(イラン周辺)で発見された油状液体」
と言う意味で、今日「原油」と呼ばれているもので、産地によって色や液性は違います。瓶に入れて見せられる透明液状のものは天然には存在しません。天然のものは茶色~黒色、さらさら~ドロドロ、臭いも異なります。

透明液状のナフサは、そんな原油を分留(分別蒸留)と言う方法で、いくつかの温度範囲に分けて集めたものの一つのです。
比較的低い温度範囲のものは燃料・灯油など、「石油」と呼ばれているものです。
従って、最後に暗い色のべたべたした部分が残りますが、これは瀝青(bitumen)と言って半固体状でアスファルトなどとして使われています。

それ故、原油があればナフサは得られると言う訳です。
我が国には十分な備蓄があると言われています。それなのに何故、相応のナフサが得られないのだろうか。
国がなにも働きかけないからです。目詰まりなどしていません。流通の問題ではなく、作ろうとしていないところに大きな問題があるからです。

言葉だけで言い訳をしている限り、当分問題は解決することはないでしょう。

驚きの高額寄付メール

驚きました。

M.S氏からとんでもないメールがありました。
信じられないほどの資金を無償で提供するという内容です。
これこそ幸運と言うべき話か、と驚きましたが、何もしていないのに「なぜか?」

私は、何も神棚に上げないのに、神棚の下で口を開けて牡丹餅が落ちてくるのを待っているというタイプではありません。
その昔、ある恩師からいただいた諫言を胸に生きてきました:即ち、
   運命とは巡り来る命ではなくして
     命を巡らすところの自己自身の活発な創造性を意味するものである
と。どういうことか。
 運命とは、それぞれの努力なくして得られるものではないという考えです。

でも、初めは本当に驚きました。いわゆる詐欺メールなのですが、メールアドレスがそれだけ広く知られるようになったのかと、ある意味喜んだところがあります。それとともに、その百分の一でもあったら何をしたいかを夢想しました。

さしあたっては、pre-過酢酸製剤の周知と拡散です。
世の中、初めてのモノに対しては、なかなか受け入れようとしません。特に、どこの馬の骨かわからないヤツが考えたモノなど信じられるか、と言った状況です。
物質そのものの存在はしっていても、液状であるものが何故粉末になっているのか。そこが常識では考えられないのです。
無神経に問い合わせてくる方がいますが、それは自分で考え、探してくださいと答えています。

今日、トリインフルエンザなどが社会問題化しています。
折角、この世に生を受けたニワトリが、何もせずに殺処分されるのは、可愛そうです。また、ニワトリの恩恵を受けている人間にとっても大きな損失です。
コロナ感染症のパンデミック以降、いろいろ試してみて、確かに使えるというところまで来ています。
それで、実際にシステム化された養鶏の現場で試してみたいと思っているので、
つい寄付金の詐欺メールに夢想してしまいました。

とうとう来たか!

どうしよう、大問題だ!

先日、原材料を扱う業者から連絡があった。
ナフサ不足で、洗剤原料価格が急騰したというのだ。

これまで500円/kgであったものが、1000円近くになったというのである。
ちょっとひど過ぎないか、と驚いたが、使う方は拒否できない。

製品に10%配合すれば、それだけで50円余/kgも値上げしなければならない。
他の成分もこれほどではないが、値上げされている。
単純に計算すれば、全体で一気に100円/kg以上原価が高くなるのだ。
それに、容器・包材等の別経費を考慮にいれると、……一体どれだけの負担増になるのか。

今日の状況がもとに戻れば、値上げされた分は値下げされるのか。
いや、一度高くなったら下げることはないから、そのまま高値のままである。
近いうちに価格変更のお知らせを告知しなければならないが、先行き「仕事終い」も考えなければならないかも知れない。

気が滅入るだけである。

エアコンの保証は?

 急に“夏が来た”と感じる今日この頃ですが、世間ではエアコンの話で溢れています。今こそ買い時だと煽る広告でいっぱいですが、私が経験した注意事項を一つ、

 我が家のエアコンは「airkon」を逆さに読んでしまったのがいけなかったのか、数年で室内機の吸気口部分の塗装が剥落してしまいました。pre-過酢酸製剤を毎日(12時間ほど)使用していますが、濃度0.05%、一日約2リットル、10畳3間の空間に加湿器で噴霧しています。
 コロナの問題があってから、ずっと使っていますが、扇風機など室内のものに異常はないし、ヒトの体にも問題はありません。
 メーカーにいろいろ問い合わせたところ、それが原因だとのこと。
 それに対して、なぜ他の部分の塗装は剥落しないのか、と問うとpre-過酢酸製剤を知らないのか、まともな答えは得られず、挙句に
「わが社は室外機のメーカーだから、室内機の保証はしない」
と、開き直ったのです。まだ保証がどうのこうのと言う話になる前に、一方的に強弁して電話を切ったしまいました。
 そこで、これからエアコンを購入する方々に注意喚起したいことは、何か不都合があった時の保証は室外機と室内機と一体か、別々か、そこのところを明確にすることを忘れないように、ということです。
 普通は、両者一体で「メーカー品」として販売しているのですから、保証も一体であるべきだと思うのですが、壁一つ離れると全く別物だとは知りませんでした。
 わからないときは、消費者センターに問い合わせることも一方です。

有難うございます。知られることはうれしいのですが…

今年の連休は長かったので、いろいろ気附かされることがありました。

これには前段があります。
「シミ取りパワーUP」の注文電話です。
半分諦めたような口調で
「シミ取りパワーUPを扱っている会社ですか」
と問い合わせてきたのです。
「はい、そうですが…」
「ああ、よかった。やっとたどりつけた」
といって、これまでいくつもの「ベリタス」に電話した話を聞かされました。
 もう十年近く前に購入し、大事に使っていたものが残り少なくなったので探したとのこと。すぐには見つからず、他のいろいろな製品を使ってみたけれど、「シミ取りパワーUP」とは雲泥の違いがあり、再度「ベリタス」の検索を始めたのですが、なかなか見つからず諦めかけたというのです。
 これまで気にもしませんでしたが、「ベリタス」がそんなに沢山あるとは知りませんでした。
 四十数年前、「BELLITAS」を商標登録したころは、「VERITAS」はありましたが、 「BELLITAS」ありませんでした。ともに語源はラテン語ですが、「VERITAS」(ヴェリタス)は英語で「真実」という意味にもなっていていますが、「BELLITAS」は「beauty」の語源で、英語にはなっていません。
 それが、今日では「ベリタス」が雨後の筍のように、いくらでもあるのだそうです。
 そのせいか、最近、月初めにpaypayとか楽天カードでの未払いの督促とか、が沢山入ってきます。半分脅し紛いのメールも入るので、かなり迷惑しています。
 こちらは一枚のカードしか利用していないので、一切無視していますが、名を知られると、このような迷惑もついてくるのかと初めて知りました。

老生健康養生茶

 桜が終わった後、まだ桜並木を歩いていると言ったら、大方は「何しているのか」と不審がられるかも知れません。実は、サクラは花だけではないのです。

 サルノコシカケを探しているのです。
 桜でもソメイヨシノは樹齢が六十年くらいと言われていて、それくらいになると衰えた樹木にサルノコシカケが生えてきます。他にもケヤキとかクヌギなどの老木や切り株にも生えてきますが、ソメイヨシノが一番身近なので、もしかしたら…と思いながら歩いています。
 しかし、大きく育つのを楽しみにしていると、何故か、嫌いなのか…、いつの間にか無残な姿に壊されてしまっています。
 恐らく、サルノコシカケの活用方法を知らないからであると思います。

 もう35~6年前になりますが、我が国で初めて「身近な薬草・ハーブを利用した手作り化粧品」を農協婦人部で行ってから、カルチャースクールなどでも進めてきましたが、その過程で利用できる身近な植物の活用範囲も紹介も行ってきました。
特に、手軽に活用する方途として、健康茶(煎液)として習慣的に飲用していると、夏バテもせずに過ごすことが出来ました。
 その時の利用植物は
   クワ・ビワ・ヨモギ・クコ・ニンドウ(スイカズラ)
の五種類です。その後、サルノコシカケを加え、全六種類としました。
 それを自分自身で試すようになって、かれこれ20年余、いい年をして病知らず、コロナもインフルエンザにもかかっていません。

そこで、生薬(漢薬)について調べたところ、
  上薬:クコ・ニンドウ
  中薬:クワ・ビワ・サルノコシカケ
に分類されていることを知りました。すなわち、はっきりした効能のある下薬は避けていたのです。
 東洋医学では、バランスの取れた「中庸」
の状態が最もよい健康状態であると言っています。また、貝原益軒は
 「養生の道は中庸を守らなければならない」
と言っています。

 以前、サルノコシカケがガンに効くと噂になったことがあります。しかし、テストの結果は確認できなかったと言われていますが、恐らく中庸の働きであったので、明確な結果として実証できなかったのではないかと思われます。

 これから気候も良くなります。
 ちょっと郊外に出ればいろいろな薬草・ハーブが手に入るので、少し試してみることをお勧めします。



「しみとりパワーUP」はどれくらい保管できるか

 先日、お客様から、

  「しみ取りパワーUP」をまだ販売してますか
という電話がありました。
 以前、精力的に販売活動をしていた方が体調不良で一線を退いてから、生協での取り扱いはなくなり、ネット販売になっていることを伝えると、その方は生協で十五、六年前に購入したことを思い出したようです。
 ネットでの購入はしたことがないと言うので、そのまま電話で注文を受け付けましたが、個数のことで話は
  どれくらい保存できるのか
という問題になりました。
 かなり前にも、よく落ちるので大事に使っていたら、10年も使えたという方がいました。今回は、購入した時期を忘れるほど、長く大事に使っていたということです。有難いことですが、逆にこちらが驚いています。
 現在も、目の前に二十数年前の商品が置いてあります。シュリンクフィルムははぎ取って、いつでも確認できるようにしています。
 ラベルが色あせてしまいましたが、キャップを開けると、水分がとんだ分だけ窪みを生じているだけで、性状に特別変化はありません。もともと化学変化をするような成分を配合していないので、色が変わったり、分離したりすることはありません。全体の重量も数パーセント減と言ったところです。

 そんな話をしたら、なくなると困るから予備も含めて・・・と言ってレターパックに入るだけ購入して下さいました。押しつけがましかったかなと反省しましたが、とても嬉しく思いました。

※) ウインドウズ11に変えたことで、カメラの機能が使用できなくなっています。いろいろ試していますが、回復しません。
 回復したら、古いサンプルの状態を掲載したいと考えていますので、今暫くお待ちください。

そろそろお花見のシーズン!

 今週末あたりからお花見の期間になりそうです。

 もう、昔のように派手に騒ぐことは控えていますが、やはり「花見」というと、心がウキウキしてしまいます。
 近くに桜の並木道があり、大変込み合いますが、少しでも合間を見つけていくようにしています。何か買う訳ではありません。ちょっとした探し物があるからです。
 皆が、上を見上げ、道沿いの屋台を見ていますが、わたしは老木を見つけると,ヒトをかき分け近ずき、根っこ近くを見回します。大勢の人がいるので目立つことはありませんが、普段人道理が少ないときには、何をしているのかと不審がられることがあるので控えています。
 何をしているかって?
 サルノコシカケがあるかどうか、確認しているのです。
ソメイヨシノの古木に多く生えていますが、それ以外ではケヤキやコナラ/クヌギの切り株にも生えますが、サクラが一番身近な存在なので、つい確認したくなるのです。まあ、変な習性ですよね、それは自分でもわかっています。
でも、確認して切り取りに行くと、無残な姿に崩されていることが多いので、残念で仕方ありません。
 どうも、その姿に違和感・嫌悪感を抱いている方が多いようなのです。薄気味悪いという方もいるようです。

 しかし、意外と健康維持に有効であることを知ってもらいたいと思っているのですが、まだ自分で確認している段階なので、何があっても見ているだけ諦めてしまいます。
 サルノコシカケは決して有害なものではありません。以前、ガンに有効だと言われたことがありますが、それは噂の域を出ません。ただ、漢方では上・中・下薬の分類で穏やかな効能がある「中薬」に分ています。
それはまた、ほどよい健康を維持するという意味で、たとえば血圧が高ければ「中庸」に、低ければやはり「中庸」に戻し維持するとされています。

 最近はみな化学合成薬になっていますが、自然のモノをうまく生活習慣の中に取り入れて健康管理することも一つの方法ではないかと、みずから実践してみているところです。
 初めて何年経ったか、確かではありませんが、何となく効果があるのではないかと思っている今日この頃です。





矢張り言っておこう

 ここの所、また洗剤のTV-CMが多くなっているようです。

 見ていて消費者を惑わすような内容ばかりなので困ったものだと思いながら文句を言うのは控えていましたが、あまりに執拗に流されると我慢の限界も超えて、そろそろ精神的にイライラし始めたので、放言してしまうことにしました。

 CMなんていうものは、広告会社が依頼主の意向に沿って作るものだから、広告会社が専門分野のことに素人であるこは仕方ないと思っています。しかし、メーカー側も、自社の専門家に最終チェックさせる必要はあると思うのですが…どうでしょうか。そんなこと、面倒くさいでしょうか。何か消費者から言われたら、あちらこちらたらい回しにしてうやむやに終わらせてしまえばいいと思っているのでしょうか。
嫌な世の中になりましたよね。

まあ、それはそれとして、気になることは二点です。
①小さなワンパックが液体洗剤一本分…それだけ濃いから、だからすごい洗剤だという。
 相変わらずド素人のようなことを言っていると思えてなりません。
 市販洗濯洗剤は化学反応で汚れを落とすわけではありません。洗濯液の中に必要量あればいいので、それ以上はただ無駄に捨てるだけになってしまいます。
 もし、必要であるとすれば、一度に多量の洗濯物を処理する場合です。
 一般家庭の洗濯機では洗濯物を多量に処理すると、水流の力が折り重なった衣類の隅々まで行き届かないので、汚れ落ちがすっきりしないというようなことが生じる可能性があります。その時は、手間はかかりますが、一度に洗う量を減らして、洗濯回数を増やすことを考えることです。

②遺伝子レベルの洗浄力、とか
 何を言いたいのか、よくわかりません。
 洗浄力に「遺伝子レベル」なんてありません。
 おそらく、ここの所の風邪・インフルエンザ・コロナ感染症の問題から、「遺伝子」なんていうカッコいい言葉を思いついたのだと思います。
 大体、洗剤はそうした「汚れ」まで落とすものです。だから、市販洗剤には、本当に小さな文字で、しかも目立たないような細い文字で、ただ一種類のウイルスで試した、と表記してありました。
 それが「遺伝子レベル」とか、しかも遺伝子とは全く関係ない絵を出しているので、どうみてもまやかしにしか見えません。
 洗剤は、ウイルスも細菌までも、汚れの一種として落とすものであると考え、追及するのが洗剤を作る者の使命です。誤った言葉でごまかすものではありません。


ちよっと、いいことが!!

 このところ少し気持が沈んでいましたが、何とか回復するきっかけになる嬉しいことがありました。

 どうしても、すぐ必要なので「シミ取りパワーUP」が欲しいというのです。
そこで、直接手渡しすることにしました。
 時間を指定して待ち合わせ、車で訪れた方に渡しましたが、急いでいるようですが少し話を聞きました。
 海外で作った衣料品を輸入し、それを全て点検し、汚れの有無を確認してから業者に卸しているそうです。とくに、工賃の安い国のモノは汚れなど構わずまとめて送ってくるので、とても手間がかかるということです。
そこで「シミ取りパワーUP」が活躍しているとのこと。
「長い間仕事をしているけど、こんなに良く落ちるものは他にないので助かっている」
と、嬉しい言葉をいただきました。ただ、いつどこで買ったかわからなくなって、それで電話連絡したそうです。
 以前にもありましたが、10年以上使ってなくなりそうだから、とか皆さん大事に使用してくれているようで、本当に「作り甲斐がある」と思っています。
 今でも、10年、20年前のモノが目の前に置いてありますが、キャップをとってみると、水分が少し飛んでいるかな、と思う程度で、性状はほとんど変わっていません。10年以上大事に使っているという話もあながち作り話でもないと思いました。

 もう亡くなりましたが、いろいろ世話になった方が酒の勢いで
「そんなもの作っていたんでは、商売にならないよ。どこかのようにもっともらしい広告宣伝をして、一気に売りまっくて、パッと終わらせてしまうことを考えなければ」
と、アドバイスしてくれましたが、
「作る者の本意は、やはり消費者が本当に喜んでいつまでも使ってくれる商品をつくることなのだ」
だと言う信念は、いい歳をしても変わらないのは我ながら呆れている。

だから、もう少し続けてみようか……


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